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小樽三角市場とは
小樽三角市場は小樽駅と国道5号線の間に位置しています。 名前の由来は、土地と屋根が三角の形をしていることからつけられました。
昭和23年頃、小樽駅前において7〜8軒の露天商がお店を出したのが始まりです。その後、出店者が相次ぎ、近郊地域の石狩地方や後志地方、遠くは上川地方や日高地方から、来客はもとよりも買出しに訪れる人々で賑わいをみせ、朝市として発展しました。
昭和32年5月、露天商30軒余りで任意組合を設立し、あわせて現在の市場を建設。その後、昭和37年7月組合員の要望により中小企業等共同組を設立。
合法に基づき、41名の組合員で小樽駅前市場組合を設立し、現在に至っております。